ひきわり納豆は、丸大豆納豆に比べ温度変化に敏感である為、皆様に安心して食べていただけるよう、美味しさと品質にこだわった商品造りを行っています。
近年では、通常のひきわり大豆をさらに細かくした大豆を使用した、消化に良く小さなお子様にも安心して食べていただける商品として『ひきわり納豆 極小』を開発・発売しました。
また、国産志向のお客様ニーズの『安心・安全な商品』に応えるべく『国産ひきわり納豆』を発売し、丸美屋のひきわり納豆は進化しています。
通常のひきわり大豆をさらに小さくした大豆を使用。たれに絡みやすくサラッと食べやすいのが特徴で、消化にやさしく、赤ちゃんの離乳食などにも安心して食べていただけます。
赤いパッケージでお馴染みのひきわり納豆です。ご飯によく合う『かつお風味たれ』を使用して30年間愛され続けています。
北海道産を代表する白目大粒大豆が特徴の“とよまさり大豆“を使用。
とよまさり大豆は他の大豆の中でも旨みや甘味の元になるショ糖含有量が高く、納豆に適した大豆です。
ひきわり納豆はひきわった大豆を使用しているため大豆の表面積が広くなり、納豆菌が付着(増殖)する面積が増えるために、発酵過程で生産される「ビタミンK」が丸大豆納豆に比べて豊富に含まれています。「ビタミンK」は骨の形成を促進し、骨粗しょう症予防に役立つ事が期待されている栄養成分の1つです。
18年以上の歳月をかけて研究開発した自社納豆菌「KA-145菌」は、阿蘇の稲わらから145番目に採取された納豆菌です。
このKA-145菌は、発酵した時の粘りが強く、匂い控えめな納豆に仕上がるのが特徴で、丸美屋独自のひきわり納豆に一番適した納豆菌のブレンドをすることにより、おいしいひきわり納豆を作り出しています。
丸美屋『お城納豆』は、熊本城天守閣が再建さたのを機に『お城納豆』の名称で1960年に誕生しました。その後『お城納豆』が誕生した24年後にお城納豆シリーズの1品として『お城納豆ひきわり』が販売され『お城納豆マミ3ケ組』とともに長い間、食卓の一品として親しまれています。